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コンテリクラマゴケ #2

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Selaginella uncinata コンテリクラマゴケ
耳納山, 久留米市, 福岡 (帰化種)
[イワヒバ科/中国 原産]


ビバリウム内の上の方に植えつけていたコンテリがだんだん下に降りてきてついに地面に到着。
適度な明るさのところではとんでもない美しさになります。
見とれてしまうレベル。
青い植物の中でおそらく最も安価だけどコストパフォーマンス的には最高。
帰化種だけにいつか栽培不可とかになってしまったりするんでしょうか。


(OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ+ COSINA Voigtländer NOKTON 25mm F0.95)

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by kied0406 | 2017-02-28 11:49 | 植物 | Comments(0)

コスミアンセマム・ブラータム #2

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Cosmianthemum bullatum
LA0515-02 Kalimantan Tengah, Borneo Isl., INDONESIA
[キツネノマゴ科]

2株あるうちひとつを水槽から出して育てています。
まぁなんとか育っているみたい。
始めこそ下葉を落としたものの、それ以降はぐずつく様子など特にないですね。

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葉のふちはさすがにほんの少し丸まってしまうみたい。
潅水の頻度を増やしたり根を充実させることでどうにかならないもんだろうか。


(OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ+ COSINA Voigtländer NOKTON 25mm F0.95)

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by kied0406 | 2017-02-27 11:51 | 植物 | Comments(0)

アモルフォファルス・スパルシフロールス? #2

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Amorphophallus cf. sparsiflorus
Eimyan160916 Bukit Larut, Perak, Peninsular Malaysia, MALAYSIA
[サトイモ科]

ビロード感あったのがしっかり固まって艶葉になりました。
赤いほうが新しい葉だったようです。
黒地に赤ラメがみっちり入ってるので褐色に見えますね。
パッと見ものすごく地味な葉っぱなのにじっくり見ればものすごく綺麗。

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軸もなんだか可愛い赤斑が入ってます。


(OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ+ COSINA Voigtländer NOKTON 25mm F0.95)

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by kied0406 | 2017-02-26 11:43 | 植物 | Comments(0)

バルボフィラム・バギナタム

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Bulbophyllum vaginatum
[ラン科/マレー半島~オーストラリア、ボルネオ島周辺 原産]

稲中の田中が唇噛んで「ヴァ」って発音するやつです。
種小名の意味聞いときます?聞く?聞いちゃう?

【鞘になった】です。

普通ですね。

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最近はタチクラマゴケの滝に飲まれつつあります…。
トリミングした方がいいよなぁ…。


(OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ+ COSINA Voigtländer NOKTON 25mm F0.95)

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by kied0406 | 2017-02-25 11:44 | 植物 | Comments(0)

ラビシア・オブツシフォリア? #2

いつものようにネットを徘徊していたらサンガウ産の亀甲Ardisia sp.に雰囲気の似た植物画を発見しました。
それがこちら

Labisia obtusifolia、種小名の意味は「先が鈍形の葉を持った」。

かつてボゴール植物園で栽培されていた株も既に存在せず、また標本も保存されていないとのことで現物の写真を見ることは出来なさそうです。

うーむ、歯がゆい。
と思っていたのですが、なんと記載文を発見することが出来ました!

こちら!!!!

Bulletin de L'Herbier Boissier, sér.2 v.1: 667 (1901)
 52. Labisia obtusifolia sp. n. (tab. IX. fig. 2).
 Pl. viva: Suffrutex humillimus ; c a u l i s simplex vel parce ramosus,
erectus, lignosus, crassus, internodiis brevissimus ; p e t i o l u s brevissimus,
crassus, semiteres, deorsum complanatus, utrinsecus undulato-subalatus,
subtus sicut folia novissima convoluta ruber nitidus ; l a m i n a 
obovata, obtusa, acumine brevissimo minuto terminata, basi subcordata,
glabra, supra discolor atrato-rubroviridis opaca sub lente dense et
minute impresso-punctulata, secus nervos pallidior et colore viridi
sensim in internervia diffluente pinnato-vittata punctulisque pallidis
læte smaragdinis dense obspersa, internerviis concoloribus bullatis,
subtus pallidior, præter nervum medianum viridem valde prominentem
semiteretem carnea, nitore argyrescente, dense et minute nigro-punctata ;
n e r v i l a t e r a l e s utrinsecus 6-8 angulo subrecto transverse
divergentes extrorsum procurvi commissurisque intramarginalibus
arcuatis evanescentibus conjuncti, subtus tenues, parum conspicui ;
v e n æ desunt ; f l o r e s et f r u c t u s non suppetebant.

 C a u l i s 2 cm. altus ; p e t i o l u s ca. 5 mm. longus, 4 mm. latus ; l a m i n a
8 cm. longa, 45 mm. lata.
 B o r n e o (durch JAEHERI 1893 in den Hort. Bogor. eingeführt) ; Landak
in Westborneo (TEIJSMANN n° 11067, Hb. Bog.).



……………読めねえ。
ラテン語ですねこれ。
1901年ってもう100年以上前やないですか。

とりあえず項目ごとに分解して調べていきましょう。

 52. Labisia obtusifolia sp. n. (tab. IX. fig. 2).
 Pl. viva: Suffrutex humillimus ;


c a u l i s simplex vel parce ramosus, erectus, lignosus, crassus, internodiis brevissimus ;
茎・幹 単茎または枝分かれすることもある。直立。木質。太い。節間は非常に短い。

p e t i o l u s brevissimus, crassus, semiteres, deorsum complanatus, utrinsecus undulato-subalatus, subtus sicut folia novissima convoluta ruber nitidus ;
葉柄 非常に短い。太い。半円柱状。下向き。両側に波打った小さな翼がある。(subtus sicut folia novissima convoluta ruber nitidus)。

l a m i n a obovata, obtusa, acumine brevissimo minuto terminata, basi subcordata, glabra, supra discolor atrato-rubroviridis opaca sub lente dense et minute impresso-punctulata, secus nervos pallidior et colore viridi sensim in internervia diffluente pinnato-vittata punctulisque pallidis læte smaragdinis dense obspersa, internerviis concoloribus bullatis, subtus pallidior, præter nervum medianum viridem valde prominentem semiteretem carnea, nitore argyrescente, dense et minute nigro-punctata ;
葉身 卵形。葉先は尖らない。葉縁のギザギザはほとんどない(?)。基本的にやや心臓形/逆ハート形(?)。無毛。黒~暗い赤緑色2色以上のグラデーションと細かい点刻。葉脈の明るい緑は葉脈と葉脈の間ではかすれるように消える(?)。葉脈間は単色で泡状に膨らむ。葉裏、境界線として半円柱状に大きく隆起した緑色の葉脈を除き、肉色である。(nitore argyrescente)。黒く小さな斑点がある。

n e r v i l a t e r a l e s utrinsecus 6-8 angulo subrecto transverse divergentes extrorsum procurvi commissurisque intramarginalibus arcuatis evanescentibus conjuncti, subtus tenues, parum conspicui ;
側脈 両側6-8度の角度で外側に反りながら横に分岐・交連し、外縁の内側でアーチ上に結合する(?)。(subtus tenues)。小さなバラバラ。

v e n æ desunt ;
脈相 欠けている。

f l o r e s et f r u c t u s non suppetebant.
花と果実 不十分。

C a u l i s 2 cm. altus ;
草丈 2cm

p e t i o l u s ca. 5 mm. longus, 4 mm. latus ;
葉柄 長さ5mm、太さ4mm

l a m i n a  8 cm. longa, 45 mm. lata.
葉身 長さ8cm、幅45mm

B o r n e o (durch JAEHERI 1893 in den Hort. Bogor. eingeführt) ;
Landak in Westborneo (TEIJSMANN n° 11067, Hb. Bog.).

ボルネオ島インドネシア領 西カリマンタン州ランダック産



ラテン語って難しい…文法とかが謎だからなんとなくで訳してるけど分からないところがちょこちょこ。

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Cf. Labisia obtusifolia
Sanggau, Kalimantan Barat, Borneo Isl., INDONESIA

葉の特徴を見てるとなんか合致してるようにも解釈できますね。
d0350219_10311811.jpg
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産地もサンガウのすぐ隣です。

記載されたものはサイズがめちゃくちゃ小さいのだけれども、花や果実は未確認のようだし幼株が記載された可能性の方が高いかもしれない。

まぁ、素人同定おじさんですので今回の記事も「 た ぶ ん 」ですけどね!
参考までに。

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なんか養生完了したと思ってたら生長点の数が増えてました。


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by kied0406 | 2017-02-24 11:51 | 植物 | Comments(0)

アスピドジネ・ミスタシナ

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Aspidogyne mystacina
[ラン科/エクアドル~ボリビア、ブラジル 原産]

らん展で入手。
南米の地生蘭です。
ジュエルオーキッドというには疑問符がつきますがこういう模様ってめちゃかっこいいですよね。
カーキ色に黒い模様とか男子のハートにめちゃ刺さります。

標高1,500m以上に自生ということで夏にちょっと注意が必要そうですが、南米のロゼット型地生蘭は東南アジアの単茎性ジュエルたちに比べてめちゃ強い印象があるので絶対大丈夫だと思う、知らんけど。


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by kied0406 | 2017-02-23 11:04 | 植物 | Comments(0)

ラビシア属の1種(リアウ産)

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Labisia sp.
LA0815-01 Riau, Sumatra Isl., INDONESIA
[サクラソウ科]

いわゆるジュエルラビシア(ジュエルアルディシア)と呼ばれた人気種。
Border Break!!会場でやたらでかい株を見ましたがあんなになるんですね…。

Labisia属の植物でやたら特徴的なだけあって種小名とかついてるんじゃーないのって思ったのですが、手元になかったのでようやくこれから調べられそうです。
つっても大きくなるまで時間かかりそうですが。

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主脈のピンクは果たして残るのでしょうか。
あとヤフオクで時々高額で売られているのを見るピンク~赤い脈のLabisia sp. Riauとの関係性も気になるところ。


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by kied0406 | 2017-02-22 11:49 | 植物 | Comments(2)

【施設訪問】久しぶりのポンポコ村

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Begonia pustulata

ちょうど1年ぶりに唐津のポンポコ村へ。
なんだろう、原種ブースにあるプスツラータの藪がえげつないくらい広がってる…。
環境が合うってこういうことなんだろうな、といういい例です。
今回は写真はほとんど撮っていませんが、趣味家の間で流通しているようなベゴニアたちの大きさも半端ではない。
すごい…。

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Begonia montaniformis

これが見たかった。
B. feroxB. melanobullataなどに近いボッコボコの葉を持つベゴニアです。
とはいえこちらはトゲトゲのスタッズ状ではなくて丸みのある粒状。
葉模様もあってなんとなくB. luochengensisとかB. ningmingensisのような雰囲気も併せ持っています。
ある意味「ぼくのかんがえたさいきょうのCoelocentrum節ベゴニア」みたいな感じでしょうか…笑
いや、見た目的に強そうなのはやっぱB. feroxなんですが(笑)

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Begonia sp. Sabah

確かRIOさんが採ってきたやつ。
新葉の鮮烈なマゼンタピンクが非常に目を引きました。
ノーマークだったけどこれめちゃくちゃいい。
今回の訪問で一番印象的だったのコレでした。
ラベルをよく確認していなかったけどこの記事中に出てきているものであるはず。

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Begonia sp. Cuc Phuong

ベトナムのクックフォン国立公園付近が原産地らしい、水色がかった鈍い銀色のベゴニア。
この色は銀ホマ好きな人あたりはドツボかもしれない。
葉裏はめっちゃ赤黒かったです。

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Begonia amphioxus

大きいアンフィオクサスはめちゃ大きいアンフィオクサスになっていました。
大きいやつは手のひらくらいの長さあった気がするんですが…まじですか?
うちに元々あった小さいタイプはここでも同じくらいのサイズだったので、明らかに別系統であると断定してもよいと思う。
個体差というにはあまりにも大きな差なんだけど大きさ以外はほんと一緒なんだよね。

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ポンポコ村の外にあった謎のスケートランプ。
なぜこんな所に…?
それともこんな形してるけど実はスケートランプじゃないとか…?


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by kied0406 | 2017-02-21 18:41 | 植物 | Comments(0)

ハエトリソウ ‘スポッティ’

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Dionaea muscipula 'Spotty'
Carnivorsandmore Nursery
[モウセンゴケ科/改良品種]

初めてのハエトリソウ。
いやほんとつい最近まで全然興味なかったんですよ。
というのも捕虫葉はかっこいいけどそのサイズ感だったり草姿だったり。

ですが以前ネットで見かけたときに唯一かっこいいなー欲しいなーって思ったのがこの品種です。

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届いたばかりなので仕立てあがってない上にまだ斑模様も全然いい感じのものではないですが、この赤い斑模様がうまいことまるで返り血のように広がると捕虫葉の形が形だけにそれはもうスプラッター的な要素となります。
それが見たかった!
北米原産の植物はちゃんと育てるの初めてなので手探りだけど頑張るぞ。
残りはこれ調べてるうちに見つけた'Jaws Smiley'という品種を手に入れれば僕のハエトリ道は完(の予定)。


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by kied0406 | 2017-02-21 11:28 | 植物 | Comments(0)

キツネノマゴ科の1種(クルンチンウォーターフォール産) #6

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Acanthaceae gen.
TK便 2015年9月 Krung Ching Waterfall, Nopphitam District, Nakhon Si Thammarat, THAILAND
[キツネノマゴ科]

周囲の鉢から何かの植物の芽が出てきていたのであやしいなと思ってたのですがTK便のこの子で確定です。
ある程度大きくなったら植え替えてまとめようかな。

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しかし最近親株がまた花芽上げ始めたんですよね…。
また殖えるつもりか。
いいぞ綺麗だし。


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by kied0406 | 2017-02-20 11:17 | 植物 | Comments(0)